舐め犬募集

　舐め犬募集と聞いて、ペットを飼育するのかな？って思ってしまったんです。
それ、リア友の話です。
「舐め犬募集したら、クンニ上手なペットを手に出来ちゃってね、舐めてもらうだけの関係を楽しめているんだよ」
こう言われても、ピンとこなかったのです。
犬でも借りてクンニして貰っているのか？
そう思ってしまったのでした。
話を聞いていると、舐め犬後は男の人だと判明していきます。
「ただ、クンニをしてくれるだけの人、ネットにいるんだよ」
理解出来た瞬間、舐め犬募集に強い関心を持ってしまったのです。
既婚者の私、夫が舐めてくれません。
たまにセックスはあるけれど、クンニがありません。
クンニへの渇望は、恥ずかしいけど強いものでした。
舐めてくれる人いるなら、出会ってもいいかも。
舐めてもらうだけだから浮気にもならないのです。
ただ舐めてくれ快楽を与えてくれる男性との出会い、猛烈に恋しいものになってしまいました。
フェラしたい
　リア友から教えて貰った募集アプリを使うことにしました。
舐め犬募集を掲示板に投下したところ、本当に理解者からの連絡が到着することになりました。
しかも、複数の男性たちです。
心が震えてしまいました。
ドキドキしながら、メール交換をスタートさせることになりました。
　本気で舐めてくれるだけ、それで良いという男性がいることに喜びを感じます。
通話してみたところ、安心出来る男性も多く、期待を強めました。
最初に待ち合わせを決めてしまったのが、同世代の男性でした。
　昼間の時間に、時間を割いてくれました。
ビジネスホテルの、デイユースでやってもらうことになりました。
知らない男性に舐めてもらうだけでも、半端ではないほどのドキドキ感と興奮でした。
男性、素直にクンニのみをしてくれ、何回かの絶頂を覚えさせてくれたのでした。
舐め犬を探して本当に良かった、心の底から思えた瞬間でした。
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